



松浦弥太郎さんの著書、「僕が考える投資について」の装画と挿絵に作品を掲載していただきました。黒のフェルトペンでゴリゴリと描いた、少し不思議なテーブルの上に、書籍の内容と関連するモチーフを描いています。
松浦弥太郎さんは「暮しの手帖」編集長を経たのち、ウェブメディア「くらしのきほん」立ち上げ、中目黒のセレクトブックストア「COWBOOKS」代表でもあります。現在は、世界5カ国・6都市を自ら旅して、一本のドキュメンタリー映画としてまとめあげた「場所はいつも旅先だった」を全国で順次公開中です。
著者/松浦 弥太郎
出版社/祥伝社
装丁/Sakurai Design inc.
装画/ミヤタタカシ