
広島の絵本作家ミヤタタカシによる初の赤ちゃん絵本。
ちいさな黒うさぎのギーギはなんでも「やってみたい」の真っ盛り。ブランコに乗って「ぶーらん ぶーらん」と遊んでみては「どってーん」と盛大に転び、かと思うと次はまた違う乗りものへ興味のままに向かいます。そして、
思いっきり遊んだあと、ギーギは「すーすー」と気持ち良さそうに眠ります。
ギーギの“むきだしの好奇心”を目の当たりにして、読者の子どもの好奇心がむくむく育ってくると思います。この絵本を読んであげる大人も、そんな子どもの気持ちに寄り添いながら、一緒に楽しんでもらえたらうれしいです。

エンブックス より発売中の赤ちゃん絵本うさぎのギーギとあそぼう「ぶーらんぶーらん」をより楽しんでいただくために、twitter instagram を通じて、絵本だけでは見ることができないギーギの表情や仕草、そしてギーギの世界を投稿しています。