

ミヤタタカシの原画展です。2019年にボローニャ国際絵本原画展に入選した作品から、2020年7月に発売された1歳からのおやすみ絵本、うさぎのギーギとあそぼう「ぶーらんぶーらん」(さくミヤタタカシ)の関連原画の展示販売を本と羊にて行います。 他にもUSHIO CHOCOLATL の展示限定チョコレートの販売をおこないます。
ARTIST

ミヤタタカシ
作品制作のかたわら、絵本、書籍の装画、キッズルームやパッケージデザインなどに作品を提供しています。2021年1月には御手洗街並み保全地区での滞在制作に関する個展を呉市立美術館にて開催しました。黒のフェルトペンを使ったドローイングが特徴で、グニャグニャとした線で描かれた人工物が生き物のように見える面白さがあります。
ORIGINAL GOODS

2019年にボローニャ国際絵本原画展に入選した「迷子のうさぎ」です。自身の迷子の体験をもとに構成された絵本で、黒のフェルトペン一本で描かれたグニャグニャと揺れる世界が不思議な世界へと誘い、創造力を掻き立てる作品です。迷子って少し怖いですが、ワクワクします。こちらの絵本は中高生から大人向けの絵本です。

2021年7月に発売された赤ちゃん絵本「うさぎのギーギと遊ぼう、ぶーらんぶーらん」です。2019年にボローニャ国際絵本原画展に入選した「迷子のうさぎ」のキャラクターから生み出されたうさぎのギーギの動きにつられて、赤ちゃんもゆらゆらと揺れたくなる絵本です。おひざに抱っこで読んでもいいですし、2歳くらいになると自分で言葉を覚えて読んでいる子もいます。1歳からの絵本です。


「うさぎのギーギと遊ぼう、ぶーらんぶーらん」の世界観を広げるために描いた作品です。こちらの原画は会場で販売しております。

USHIO CHOCOLATL(ウシオチョコラトル)とコラボレーションした、オリジナルチョコレートの販売も行います。作家のイメージや関連する地域の食材を使ったチョコレートは新しい世界への扉です。
「ウシオチョコラトル」は広島県尾道市向島の立花海岸を望む山中にあるチョコレート工場。「食べるチョコレートから感じるチョコレートへ」を合言葉に新しいチョコレートの可能性を探求し、珍道中を繰り広げる。
PLACE
本と羊
福岡市中央区六本松の小さなデザイン事務所&新刊と古本屋 ドリンク販売もあります。
Base shop >
平日13:00 - 19:00 土日12:00-18:00(月火定休)
観覧料:無料
〒810-0044 福岡県福岡市中央区六本松4丁目4−12 102B
主催:TAMENTAI GALLERY 山本 功
企画:ミヤタタカシ
